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【兵庫】6月うしかい座流星群2020の観測スポットで神戸の穴場やオススメの場所はどこ?

2019/11/03
 
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関西方面の兵庫県周辺で6月うしかい座流星群の観測が出来る場所を探されていませんか?

6月27日に極大を迎えるので、それまでに観測場所を決めておきたいですよね。

梅雨の時期なので観測しづらい季節ですが、運が良ければ沢山の流星を見られる事もあるので楽しみですね(^^)

今回は関西方面の兵庫で6月うしかい座流星群の観測場所で穴場やオススメスポットをご紹介していきます!

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6月うしかい座流星群を観測しやすい環境は?

6月27日13時に極大(ピーク)を迎える6月うしかい座流星群ですが、観測しやすい環境を確認しておきましょう!

まず6月うしかい座流星群の観測出来る方角は、特に決まっておらずどの方角からでも見ることが出来ます。

ただし、うしかい座付近が放射点になるので、うしかい座のある『北東の空』の方が見やすいと思います(*^^*)

また月明かりや街明かりの影響があると非常に観測しづらいので、このような明かりのない場所が良いですね!

6月うしかい座流星群は年によって出現が確認出来なかったり、天候が悪いと観測出来ない事があるので、見れたら非常にラッキーな流星群です!

過去観測された流星数としては、1時間に100個以上という流星雨と呼ばれる状態の時もあったとの事です。

少しでも多く流星を見つけられるように、しっかり準備して観測出来るようにしましょう!

6月うしかい座流星群の詳しい情報は、以下のページを参考にしてみてくださいね(^^)/

関連記事:6月うしかい座流星群2020の方角やピーク時間は?東京や大阪など観測位置まとめ


兵庫で6月うしかい座流星群の観測場所で穴場やオススメスポットは?

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六甲山山頂

六甲山は標高931.25mで神戸市内からも近く、アクセスしやすい場所にあります。

ロープウェイでも向かうことが出来ますが、営業時間があまり遅くまでやっていないので、車で向かうほうが良いですね!

神戸市内から車で50分ほどの距離なので、学校や仕事終わりに家族や友達と一緒に行く際、ちょうどいい場所だと思います(^^)

比較的街明かりの影響を受けやすいので、お手軽に天体観測したい方に向いている場所です。

六甲ガーデンテラスや六甲山フィールドアスレチックなど遊んで、その後天体観測というのも良いですね!

六甲山の山上施設の公式HPを確認

摩耶山


摩耶山は標高702mで六甲山と同じく、神戸市内からもアクセスしやすい場所にあります。

神戸市内から車で50分ほどの距離なので、お住まいの場所によって六甲山か摩耶山どちらか近い方に向かうと良さそうです。

摩耶山も比較的街明かりの影響を受けやすいので、お手軽に天体観測したい方に向いている場所と言えます。

摩耶山の展望台「掬星台」は日本三大夜景が見られるスポットとして有名なので、夜景と一緒に天体観測したいと言う方にはピッタリの場所です!

摩耶山のポータルサイトを確認

明石公園

明石公園は神戸市内からだと車で40分ほどの距離にあります。

また目の前の明石駅から徒歩5分ほどで向かう事が出来るので、神戸市内で遊んでから向かってもゆっくり観測出来る場所です!

街明かりの影響を受けやすいので、近くで天体観測したい方向けの場所です(^^)

そして数ある公園の中でもここをオススメする理由が、明石公園のすぐ近くに天文科学館がすぐそばにあるからです!

施設内にはプラネタリウムをはじめ、40cm反射望遠鏡や15cm屈折望遠鏡などが設置されています。

定期的に展望会が開催されているので、望遠鏡を使って普段見れない星を観ることが出来ますよ。

天文科学館の天体観望会の情報はこちら

天文科学館で宇宙について学んで、その後公園で流星群を観測するという一日を過ごすのも良さそうです!

西はりま天文台

西はりま天文台は宿泊施設が併設されている天文台です!

口径200cm反射望遠鏡「なゆた」が設置されている世界最大の公開天文台として知られています。

神戸市内からは車で2時間弱と結構離れているので、しっかり天体観測したい方向けの施設と言えます!

夜通し天体観測する時にキャンプする事に慣れていない場合、こういった宿泊施設が整っていると安心出来ますね(^^)

街明かりの影響を受けづらく、自然豊かな環境で観測出来るので、お子さんと一緒に行くにはぴったりの場所ではないでしょうか。

特に夏は大人気の施設なので、早めに予約しておくと安心です!

西はりま天文台の宿泊情報を確認

三田市野外活動センター天体観測所

三田市野外活動センター天体観測所はバンガローやキャビンなどの宿泊施設が併設されています。

キャンプ場もあり清流で水遊びも出来るので、自然豊かな環境でしっかりと天体観測する事が出来ます(^^)

周りが山に囲まれているので、街明かりの影響が受けづらく星が綺麗に見えますよ!

また予約が必要ですが、天体観測所では40cmの大型望遠鏡が設置されていて、天体指導員の方に説明をして貰いながら天体観測する事が出来ます。

定期的に天体観望会も開催されているので、時間があえば参加するのも良いですね!

三田市野外活動センター天体観測所の公式HPを確認

オーベルジュアルビレオ天文台

オーベルジュアルビレオ天文台は天体観測が出来るホテルです。

60cm反射望遠鏡も設置されていて、ゆっくりと天体観測出来る環境が整えられています。

神戸市内からは車で2時間15分ほどの距離にあるので、まとまった休みの時期でないとちょっと行きづらいかもしれません(*_*)

街明かりの影響を受けづらい環境なので、しっかりと天体観測したい方でキャンプが苦手な方にオススメです!

また食事も美味しいと評判で、レストランの畑で獲れた野菜や地元の食材を使った料理を頂く事が出来ます。

そして近隣には「フォレストアドベンチャー奥神鍋」があり、子供から大人まで家族みんなで楽しむ事が出来ますよ!

オーベルジュアルビレオ天文台の宿泊情報はこちら


まとめ

・6月うしかい座流星群を観測するなら『北東の空』を見上げるのがオススメ。

・六甲山や摩耶山は市内からもアクセスしやすい。

・まとまった休みが取れれば、西はりま天文台など宿泊施設があって街明かりが少ない環境がオススメ!

関連記事:6月うしかい座流星群2020の方角やピーク時間は?東京や大阪など観測位置まとめ

今回の記事はここまでです。
空と宇宙の疑問が一つでも解決しましたでしょうか?

少しでもお役に立てれば幸いです(^^)/

最後まで読んで頂いて、
有難うございました!

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